2012年 06月 17日
青いのと、白いのと。
新幹線王子とまた博多駅。
「今日は何に乗る?」とお伺いをたてましたところ「青いソニック!」と言うので
乗車券を自販機ではなく、窓口にて購入。なぜならば私はソニックがどこへ向かって走るのかさえ
知らないのでJRのお兄さんに色々尋ねなければならないから。とりあえず、意味もなく、折尾まで
行くことにしてホームに上がるとタイミング良く白いソニックが。
「これに乗ろ~」と席を確保したとたん「白いのはいやだ~青いのに乗りたい」と半泣きの王子。
それまで本屋で戦隊モノの本を選んだりペットショップで熱帯魚見るのに散々つきあわされて
お疲れ気味の私、「乗ってしまえば青いのも白いのもわからんでしょうもん!」と
三歳児に向かって博多弁の坂本金八。ちょっとしょげた小さな背中にごめんね~と反省し
「帰りは青いソニックが来るまで待ってようね」とご機嫌をとり。
復路はご希望の青いソニックで嬉しげな王子、その後も公園ですべり台したり
「よ~いどん」と私にかけっこを挑んできたり。パワーの塊、三歳児。
声は枯れるし足は棒のようだし仕事のほうが楽かも~、と思いつつも有意義な日曜日。
by solesole0913
| 2012-06-17 23:58
| 木下のキモチ。