2012年 03月 07日
帰国。
三連休は格安チケットで釜山へ。
地下鉄とタクシーを乗り継ぎ
目指すは海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)。
海ッペタにあるお寺。これ↑一番ご利益ありそう。
お約束のジャージャー麺。
黒い味噌と手打ちのやわらか麺。
ここは麺より蒸し餃子がオススメかも。
朝食にシジミ汁。
おかずに大根とブツ切りのサバの甘辛煮付け、
キュウリ・白菜・大根のキムチ、モヤシのナムル、
韓国海苔、チシャ菜などがテーブル狭しと。
韓国料理は付け合わせに野菜がとても多い。
市場ではノビルみたいなの一種類だけ
ざるにズラリと並べて売ってるおばちゃんがいたり
スーパーでは葉物野菜を一枚一枚きれいに重ねて
(株のまま売っていない)量り売りしてたり。
青々した野菜、買って帰れないのが残念無念。
着いたその日は雨。
あまりの寒さに釜山のダイソーに駆け込み
購入した手袋にはまさかの穴!
しかも両手とも。
龍宮寺へ向かう途中
タクシー乗り場でマゴマゴしていたら
後ろから警察官がやってきて
「どこまで行きますか?」と片言の日本語。
タクシーの運転手さんに行き先を伝えてくれ
「後ろのタクシーにも言いましょう」と助け舟。
(私達は総勢7名、タクシーに分乗するため)
その顔や、只野係長(高橋克典)にそっくりで
一瞬で恋に落ちる。(いや、私は人妻だった)
そしてKARAや少女時代のような女の子は
街なかで一人として発見できず。
焼肉屋のお姉さんは一見ぶっきらぼうだけど
実はものすごく世話焼きで
「豚足買いたい!」と言ったら
店まで連れて行ってくれたり。
女子三人で出かけたアカスリは
ココには書けないエピソード満載。
朝昼晩晩で焼き肉三昧出来なかったシェフは
不完全燃焼気味(笑)
ディープな街、釜山。
オモシロスギル。
by solesole0913
| 2012-03-07 20:56
| 木下のキモチ。